モカマタリ
- ポイント:7pt
- 100g (生豆時):800円
- 200g (生豆時):1,460円(730円/100g (生豆時))
- 300g (生豆時):1,980円(660円/100g (生豆時))
- 400g (生豆時):2,480円(620円/100g (生豆時))
- 500g (生豆時):2,850円(570円/100g (生豆時))
800円(税込)
- こだわりレシピ
- マイレシピ
- 前回のレシピ
人気で貴重なイエメン・モカマタリ
独特の、豊かな酸味・香りとコクを持ちモカコーヒーの最高級品。
『 モカマタリ 』
コーヒーといえば「モカ」といわれるほどモカコーヒーは世界中の多くの方に支持されている人気の銘柄。
独特の甘い澄んだ香りと爽やかな後味、気品のある味わいが多くの人々を魅了し続けています。
輸入が制限され入手が困難なモカコーヒー。ぜひこの機会にご堪能下さい。
昔ならの栽培法と原生種が生むアロマ 『クラシック・モカ』
イエメン中部山岳地帯の急峻な斜面で昔ながらの農法で栽培されるモカコーヒーの最高級品・モカ・マタリ。
独特の甘い香りと酸味にコク、そして爽やかな後味と、脈々と受け継がれてきたモカならではの味わいをぜひご堪能下さい。
世界のコーヒーのルーツ・モカ
コーヒー発祥の地であるアビシニアン地方(エチオピア/イエメン)。
この地方で採れたコーヒー豆を紅海に面したイエメンの小さな港町「モカ港」から世界中に伝播していったことがモカコーヒーの名前の由来です。
つまり、コーヒーのルーツは「モカ」なのです。
イエメンのコーヒーは急峻な山岳地(標高1,000〜3,000m)の斜面を利用した段々畑やワジと呼ばれる涸れ谷周辺で栽培されます。
イエメンにはプランテーションのような大農園はありません。殆ど全て零細な農民により栽培されております。
これは山岳地が誇り高き部族民の領地であり、彼らが先祖伝来の地を他人に売ったりしないためです。
農民は自分の畑の一部でコーヒーを作り、残りの部分で主食のヒエ、キビ、そして野菜などを作って自給自足の生活を送っています。
収穫されたコーヒーは10〜15日間天日乾燥されたあと、ハスクを取り除いて袋詰にされ、保管されます。
中部山岳地帯の急峻な斜面で栽培されるCLASSIC MOCHA、この原生種が生み出す豆は、素朴ながら気品のある味わいを醸し出します。
特に日本では、その独特な香味と味覚が人気を呼んでいます。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:イエメン
- 収穫時期:11〜1月
- 精製方法:ナチュラル
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎具合は、ミディアムロースト。
モカ独特の甘い香りと酸味、気品ある甘酸っぱい余韻を楽しむには、中煎りがおすすめです。
エチオピア産に比べてコクもあるので、飲んだ時にほど良いコーヒー感も楽しめます。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 800円(税込) |
---|---|
在庫 | ◎ |
商品コード | 20 |
人気で貴重なイエメン・モカマタリ
独特の、豊かな酸味・香りとコクを持ちモカコーヒーの最高級品。
産地:イエメン
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。