限定品 ペルー マリア ニエベス
- ポイント:5pt
- 100g (生豆時):630円
- 200g (生豆時):1,120円(560円/100g (生豆時))
- 300g (生豆時):1,500円(500円/100g (生豆時))
- 400g (生豆時):1,840円(460円/100g (生豆時))
- 500g (生豆時):2,100円(420円/100g (生豆時))
630円(税込)
- こだわりレシピ
- マイレシピ
- 前回のレシピ
ペルーから、甘さと綺麗な柑橘系の上質なコーヒー
ペルー北部の農家さんの個人名が付いたこちらの『 マリア ニエベス 』は、ティピカ種とブルボン種を、高品質コーヒー作りの指導のもとに毎年レベルアップして磨き上げてきた、おすすめのコーヒーです。
マリアさんが手掛けた、上質で綺麗な柑橘系の酸味とまろやかな甘みがとても良好なバランスでまとまった納得の一杯を、ぜひお楽しみください。
少しずつ、これからも
フローラルさとバニラを感じる複雑な香り。
滑らかな飲みくちに、マンダリンやレモンのような酸味とクルミやピールをイメージする上品な渋み。
プラムやパイナップルを想わせるジューシーな甘みにカカオや白ワインを連想するスパイシーな後味。
マリア ニエベスについて
マリア・ニエベスさんは、ペルー北部のナランハル村に住む農家です。日本の輸入商社とともに高品位なコーヒー作りに取り組み5年が経ちます。
真っ赤な完熟チェリーだけを収穫する「収穫精度」の大切さから始まり、発酵水洗時間をpHを計測しながら気候や立地に応じて調整し、気温や湿度に気を配り、ゆっくりとした乾燥を促す。これらを毎年少しずつ改善しながら少しでも美味しいコーヒーができるようにコツコツと努力を続けてきました。
他国からの訪問者に慣れていない農家さんたちは恥ずかしがり屋で最初はよそよそしい態度でしたが、今では毎年訪問するたびに歓迎してもらえ、また前年の品質評価や今年の新たな取り組みを楽しみに待ってくれているそうです。
村の名前Naranja (スペイン語でオレンジの意)に因む訳ではないのですが、上質で綺麗な柑橘系の酸味とまろやかな甘みが特徴の、農家さんたちの努力が実った美味しいコーヒーをぜひお楽しみください。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:ペルー
- 生産者:Maria Nieves
- 農園規模:2ha
- 地域:La Naranjal, Cajamarca
- 標高:1,850m
- 収穫時期:7〜10月
- 品種:ティピカ、ブルボン
- 精製方法:ウォッシュド
- 特殊プロセス:非浸水72時間後、3度の水洗
- 乾燥方法:アフリカンベッドで天日乾燥
- 規格:G1
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎度合は、ミディアムローストとハイローストです。 バニラ系の甘い香りに包まれる、明るく華やかなコーヒーです。バランスの良さが崩れないミディアムからハイローストぐらいで楽しむのがおすすめです。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 630円(税込) |
---|---|
在庫 | ◎ |
商品コード | 20469 |
少しずつ、これからも
フローラルさとバニラを感じる複雑な香り。
滑らかな飲みくちに、マンダリンやレモンのような酸味と
クルミやピールをイメージする上品な渋み。
プラムやパイナップルを想わせるジューシーな甘みに
カカオや白ワインを連想するスパイシーな後味。
産地:ペルー
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。