限定品 フィリピン ベンゲット カピタコ
- ポイント:11pt
- 100g (生豆時):1,200円
- 200g (生豆時):2,180円(1,090円/100g (生豆時))
- 300g (生豆時):3,000円(1,000円/100g (生豆時))
- 400g (生豆時):3,720円(930円/100g (生豆時))
- 500g (生豆時):4,250円(850円/100g (生豆時))
1,200円(税込)
- こだわりレシピ
- マイレシピ
- 前回のレシピ
珍しいフィリピンからの一杯!
長いコーヒー栽培の歴史があり、コーヒー文化が根付いている国フィリピン。ちょうど今、高品質化への階段を一歩ずつのぼっているのがフィリピン産のコーヒーです。現在進行形でその成長を味わえる希少な限定品、『 フィリピン ベンゲット カピタコ 』がこのたび届きました!
日本では普段なかなか入手の機会がないフィリピンコーヒー。世界中の生産地から届くコーヒーを楽しんでいる方や、普段と違う一杯をお探しの方にちょうどぴったりな一杯です。
あまり知られていない歴史ある産地から
アップルやシナモン、ローストナッツを感じる甘い香り。
レモンピールや洋ナシ、マスカットを想わせる透明感のある酸味と甘み。
バターやジンジャーのようなコクと苦みのバランス。
フィリピンコーヒーについて
フィリピンのコーヒー栽培の歴史は長く、スペイン領だった18世紀の半ばに導入されました。首都マニラがあるルソン島の北部コーディリエラ行政地区の各州にアラビカ種の生産地域が広がっています。超小規模農家が伝統的製法でコーヒーを精選・乾燥し、主に水洗式で仕上げています。
フィリピンでは、数多くの品種が点在しており、コロス村ではブルボン種(イエロー、オレンジ、レッド)、K7、カティモールが主に栽培されています。ワールドコーヒーリサーチに葉のサンプルを送り、DNA鑑定をしてもらい判明しました。現在、このコロス村では苗場を行政に登録申請し、苗木の販売を始めようとしています。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:フィリピン
- 生産者:20の小農家
- 農園規模:0.5ha
- 地域:ルソン島 ベンゲット州 トゥブライ
- 標高:1,400〜1,800m
- 年間雨量:2,400mm
- 収穫時期:12〜2月
- 品種:ティピカ、カティモール、ブルボン、カツーラ
- 精製方法:ウォッシュド
- 乾燥方法:天日乾燥
- スクリーン:16+
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎度合は、ミディアムローストです。 どなたのお口にも合いそうなバランスの良い味わいです。こちらのコーヒーは各小農家がパーチメントまで仕上げています。比較的粒ぞろいで焼き色のバラツキも少なく、丁寧な選別をうかがわせます。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 1,200円(税込) |
---|---|
在庫 | ○ |
商品コード | 20400 |
あまり知られていない歴史ある産地から
アップルやシナモン、ローストナッツを感じる甘い香り。
レモンピールや洋ナシ、マスカットを想わせる透明感のある酸味と甘み。
バターやジンジャーのようなコクと苦みのバランス。
産地:フィリピン
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。