インドネシア ワハナ農園 ロングベリー
- ポイント:11pt
- 100g (生豆時):1,200円
- 200g (生豆時):2,180円(1,090円/100g (生豆時))
- 300g (生豆時):3,000円(1,000円/100g (生豆時))
- 400g (生豆時):3,720円(930円/100g (生豆時))
- 500g (生豆時):4,250円(850円/100g (生豆時))
1,200円(税込)
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マンデリンコーヒーの産地スマトラ島から希少な品種
希少品種、インドネシア・スマトラ産のロングベリー
『 インドネシア ワハナ農園 ロングベリー 』
非常に希少性の高いインドネシア産のロングベリーが届きました。
エチオピアのモカハラーを起源にもつとされる長粒で、数量限定で栽培を行っているコーヒーです。
単一農園産・希少種ロングベリーの印象的な風味をこの機会にぜひお楽しみください。
希少なロングベリー
芳醇な香りと強いコク、まろやかな苦味。
香りは青々しく爽快で、ナッツやバニラを想わせほんのり甘くクリーミーな飲み口にさっぱりとした柔かな酸味。
ココアをイメージさせ苦々しく力強いコク、いつまでも舌に残る長い余韻。
起源はエチオピア
マンデリンコーヒーの産地スマトラ島。
この地域にアラビカ種のコーヒーが伝来したのは、18世紀初頭にオランダ人によってスマトラ州のナタール港に持ち込まれたのが始まりです。
その後、生産地は少しずつ北上し、美しいトバ湖周辺を囲むように広がり、アチェ州のタケンゴン地区まで栽培されるようになりました。
インドネシアの大手コーヒー輸出業者であるPT. Sari Makmur Tunggal Mandiri(サリマクムール トゥンガル マンディリ社)は近代的な設備を持ち、
従来からのスマトラ式精製によるマンデリンだけでなく、ナチュラル、パルプドナチュラル、ウォッシュド精製を試みるなど新しい取り組みを行っています。
同社の保有するワハナ農園は、スマトラ島・トバ湖の西に位置する高地シディカラン地区にあります。
農園全体の面積は約500haあり、同敷地内に、苗床(約30ha)、精選工場(約25ha)も有しています。そこでは長粒の形状が特徴的な品種「ロングベリー」をタケンゴン地区から試験的に取り入れて栽培を行っています。
精製方法はウォッシュドで、最終仕上げをハンドピックで行います。
ロングベリーの起源はエチオピアのモカハラーと考えられており、エチオピア産コーヒーを彷彿とさせる芳醇な香りと、北スマトラ産に見られる強いコクが融合した、バランスの取れた風味を持っています。
その形状だけでなく、印象的な風味を持つロングベリーは希少性も伴ってますます人気が高まっています。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 生産者:サリマクムール社
- 農園:ワハナ農園
- 農園規模:460ha
- 地域:北スマトラ州 ダイリ県 シディラカン
- 標高:1,300m
- 品種:ロングベリー
- 精製方法:ウォッシュド
- 乾燥方法:天日乾燥
- 規格:G1
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎具合は、ミディアムローストとハイロースト。 まずは中煎りにして、エチオピア産のルーツを感じさせる芳醇な香りと、 北スマトラ産に見られる強いコクとのバランスを楽しみたいコーヒーです。 ハイローストにすると酸味は弱まり、ビターな余韻がより際立ちます。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 1,200円(税込) |
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在庫 | ◎ |
商品コード | 20055 |
希少品種、インドネシア・スマトラ産のロングベリー
香りは青々しく爽快で、ナッツやバニラを想わせほんのり甘く
クリーミーな飲み口にさっぱりとした柔かな酸味。
ココアをイメージさせ苦々しく力強いコク、いつまでも舌に残る長い余韻。
産地:インドネシア
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。