限定品 インドネシア マンデリンブルーバタック
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680円(税込)
あなたのマンデリンのイメージを変える一杯に・・・
マンデリンのイメージを変えてしまうような、甘味のあるテイストとなめらかなのど越しのクリーンなマンデリン『 ブルーバタック 』が入荷しました!
スマトラ島でも良質なマンデリンを産出することで知られるリントン地区にあるバタック族の村で作られた、綺麗な酸味としっかりとしたコクのあるコーヒーです。
マンデリン好きの方はもちろん、濃厚な苦み系はちょっと… という方も、こちらのマンデリン ブルーバタックをぜひお楽しみください。
マンデリンのイメージを変える一杯
爽やかなフローラルさにスミレやバニラを感じる甘い香り。
透明感のある飲みくちにマンダリンや金柑のような酸味。
グリーンアップルをイメージする甘さ。
カカオやハーブのような苦みのあるコクと長い余韻。
マンデリンのイメチェン?
トバ湖南部の良質なマンデリンを産出するリントン地区ニフタ村より東へ5kmの位置にバタック族の村があります。
その地でバタック族が作るマンデリンがこの「マンデリン・ブルーバタック」。
マンデリン特有の香りと甘み、コクを持ちながら、クリーンで透明感のあるなめらかな味わいも楽しめる、他のマンデリンとはひと味違うコーヒーです。
この地区は赤道に近くても高地であるために気候はとても温暖。
温厚な人々によるこの地域のコーヒー栽培は、まさに理想郷です。
熟したチェリーを村民は木製のパルパーで皮むきし、パーチメントを10〜12時間発酵処理、あとは水分が12%程度になるまで丁寧に天日乾燥します。
近年の気候変動やハイブリッド品種の繁殖により、ブルーバタックのように緻密な品質管理の下で日本に届く上質のリントンマンデリンは少なくなってしまいました。
甘みがあるテイスト、なめらかなのど越し、綺麗な酸味をぜひお楽しみください。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 地域:トバ湖南畔 ドロクサングル市 リントンニフタ区
- 標高:1,200〜1,450m
- 規格:G1
- 収穫時期:10〜12月、3〜4月
- 土壌:古代の地殻活動の影響を強く受けた火山灰質
- 品種:シガラルタン、ジャンバー、オナンガンジャン他
- 精製方法:ウェットハル(スマトラ式)
- 乾燥方法:アフリカンベッド
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎度合は、ミディアムローストとシティローストです。 ミディアムローストでは「ブルーバタック」の特徴であるクリーンで明るい酸味とマンデリンらしい香り、コクが同居するひと味違う味わいと香りが楽しめます。また、シティローストにすれば、甘みを残しながらもコクと苦味が際立ってきますので、マンデリンらしさが引き出されます。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 680円(税込) |
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在庫 | × |
商品コード | 928 |
マンデリンのイメージを変える一杯
爽やかなフローラルさにスミレやバニラを感じる甘い香り。
透明感のある飲みくちにマンダリンや金柑のような酸味。
グリーンアップルをイメージする甘さ。
カカオやハーブのような苦みのあるコクと長い余韻。
産地:インドネシア
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。