スラウェシママサ
- ポイント:7pt
- 100g (生豆時):800円
- 200g (生豆時):1,460円(730円/100g (生豆時))
- 300g (生豆時):1,980円(660円/100g (生豆時))
- 400g (生豆時):2,480円(620円/100g (生豆時))
- 500g (生豆時):2,850円(570円/100g (生豆時))
800円(税込)
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荒廃された農園から復興したインドネシア・幻のコーヒー!
幻のコーヒー、それがスラウェシママサ
濃厚なコクと口当たりの柔らかさ。後に残るほろ苦さ。
『 スラウェシママサ 』
伝統式住居「トンコナン」で有名なインドネシア・スラウェシ島。
コーヒー通の方にはスラウェシ島といえばコーヒーの名産地を思い浮かばれるのではないでしょうか?
スマトラ島のマンデリンとインドネシア産コーヒーの2大双璧をなすともいえるスラウェシ島産コーヒー。
かつて名品と謳われながら、第二次大戦後、荒廃しきった農園からもう再建は難しいといわれたママサ県産コーヒーが、
インドネシア政府と民間企業の尽力により見事に復活しました。
世界中を虜にした香りは健在で今もなお世界中に愛され続けています。
世界中を虜にするその香り!
濃厚で甘みのあるコクと口当たりのやわらかさとほろ苦い余韻。そして世界中を虜にした複雑で独特な芳香!
その味は今も世界のコーヒー通から称賛され続けてる逸品です。 かつて「幻」といわれたコーヒーの味わいをぜひお試しください。
インドネシア・スラウェシ・ママサ
オランダの植民地時代1696年に初めてインドネシアにコーヒーが植えられ、スラウェシ島には1900年に農園が開かれ栽培が始まりました。
当時は生産量も少なくヨーロッパと地元(スラウェシ)で飲まれていたにすぎませんでしたが、その濃厚なコクはヨーロッパで大好評でした。
しかし、第二次世界大戦で農園は放棄され荒れるがままの状態になり、戦後しばらく「幻のコーヒー」とさえ言われていました。
戦後独立したインドネシア政府は民間の会社に委託して農園を復興しかつての名品をよみがえらせました。
スラウェシ島は赤道直下に位置していますが島全体に2,000〜3,000m前後の山々が連なり(最高峰ランテコンボラ山3,455m)平均気温20℃台、農園はトラジャ山一帯の山腹1,200〜1,500mにあります。
6月から6月豊かな雨にうながされジャスミンのような香りを漂わせて白い花が咲きます。
緑深い肥沃な大地と透き通った青空から降り注ぐ太陽が白い花を赤く熟した実に変え、12月からの収穫期を迎えます。
赤く熟した実を一粒一粒摘み取り精製してスラウェシママサは創られます。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 地域:スラウェシ島 ママサ地区
- 標高:1,300〜1,500m
- 収穫時期:12〜3月
- 品種:ティピカ、S-Line
- 精製方法:ウェットハル(スマトラ式)
- 乾燥方法:天日乾燥
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎具合は、ミディアムローストとハイロースト。 深煎りやエスプレッソ用としてもオーケーですが、ぜひとも中煎りにしてドリップで楽しみたいコーヒー。 その芳醇なコクと濃厚な甘み、後からスッとくる酸味。そして何より素晴らしい香りはこの地域ならではのもの。 マンデリンとは違うもうひとつのインドネシアコーヒーはまず中煎りからがおすすめです。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 800円(税込) |
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在庫 | ◎ |
商品コード | 89 |
幻のコーヒー、それがスラウェシママサ
濃厚なコクと口当たりの柔らかさ。後に残るほろ苦さ。
産地:インドネシア
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。