【生豆限定】 インドネシア COE2022 コペラシリバンガヨムサラ (真空1kgパック)
- ポイント:75pt
メーカー希望小売価格:10,200円
8,160円(税込)
インドネシアで見事カップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー!
最高の中の最高のコーヒーを選ぶ「カップ・オブ・エクセレンス 2022 インドネシア」に見事に選ばれたコーヒーが届きました! マンダリンや洋梨、メロンを想わせる酸味と、甘さを感じるコクの余韻が特長の「コペラシ・リバン・ガヨ・ムサラ」です。
輸入は15kgずつのバキュームパック(真空パック)でフレッシュさをキープ。さらに当店でも生豆を1kgずつ真空パックに詰め替えます。インドネシアのコンペティションで選び抜かれた特別なコーヒーを最高の状態で! スペシャルティコーヒーならではの香りやコク、余韻をぜひ煎りたてでお楽しみください。
【当店クラシフィカドールのコメント】
バニラやハーブをイメージする複雑で深みのある香り。
シルキーな飲みくちに、マンダリンや洋梨、メロンを想わせる酸味と、カラメルやブラックティーを連想するまろやかな苦み。
ビターチョコやメープルのような甘さを感じるコクの余韻。
リバン・ガヨ・ムサラ農協について
生産者のVictorさんは南スマトラの出身ですが、その地域ではオランダ植民地の時代から香味の面でアラビカ種よりも劣るとされている、工業製品向けのロブスタ・コーヒーが主に生産されていました。コーヒー栽培を始める前はいくつかの学校で教師として勤めていましたが、コーヒー農家であった両親の影響を受けて幼い頃から農業への愛情があり、より良い収入を期待できるスペシャルティコーヒー市場に興味がありました。
Victorさんは2020年に北スマトラのアチェ州タケンゴンへ移り住もうと決意し、リバン・ガヨ農協の代表である兄のAsman Arianto氏や従弟、そして農協メンバーの他の家族の方々に加わり、アチェ中央部にあるペガシン地区のパンタン・ムサラ村に定住しました。農協の代表である兄のAsman氏の熱心な指導をもとにコーヒー生産を改めて一から学びなおし、栽培から生産処理までのさまざまな知識を吸収していきました。インドネシアの伝統的なスマトラ式の生産処理方法ではなく、ウォッシュドやハニー、ナチュラルなどあらゆるプロセスを試し、それぞれ担当者が責任をもってロットを仕上げていきました。
その結果、代表のAsman氏の出品ロットは今回のCOEで第7位に入賞、従弟のBahagia Ginting氏は第1位に輝き、当店が取り扱うVictorさんのロットとあわせて親族3人が入賞することができました。なお、今回のインドネシアCOEで入賞した22ロットのうち、第1位を含む8つもの出品ロットが、いずれもリバン・ガヨ農協のメンバーによるコーヒーとなります。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 生産者:Victor Nopriansyah
- 組合:リバン・ガヨ・ムサラ農協
- 地域:Desa Pegasing, Kel Pantan Musara, Aceh
- 標高:1,600〜1,700m
- 品種:アテン
- 精製方法:ウォッシュド
- プログラム:Indonesia 2022
- 順位&スコア:第22位(87.06pts)
おすすめの焙煎度合は、ミディアムローストとハイローストです。 こちらの入賞ロットはアチェ州産ですが、こだわりのウォッシュド製法で作られているため、生豆の色もスマトラ式で作られた深緑色ではなく、標準焙煎時間もマンデリンとは違う設定がされています。 まずはミディアムローストを基本に、高品位コーヒーがもつ要素の複雑性をお楽しみください。
お客様の声
商品情報
メーカー希望小売価格 | 10,200円 |
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通常価格 | 8,160円(税込) |
在庫 | × |
商品コード | 73366 |
インドネシアで見事カップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー!
バニラやハーブをイメージする複雑で深みのある香り。
シルキーな飲みくちに、マンダリンや洋梨、メロンを想わせる酸味と、カラメルやブラックティーを連想するまろやかな苦み。
ビターチョコやメープルのような甘さを感じるコクの余韻。
産地:インドネシア
※こちらの商品は生豆のため、焙煎器具が必要ですのでご注意ください。