オーストラリアのHuskee(ハスキー)社
オーストラリアのシドニーに本社を置くロースターカフェのオーナー、サクソンライト氏が立ち上げたHuskee(ハスキー)社によってHuskeeCupは誕生しました。
オーストラリアはカフェ文化が昔から進んでおり、オーストラリア国内では1時間に10万個以上のコーヒーカップが消費されています。そして、オーストラリア国内では毎年約6万kgものコーヒーカップのゴミが埋め立てられています。
Huskee社は、『Bring waste, Back to life(捨てられる物に命を吹き込む)』を企業理念に掲げ、世界中でハスキーカップを普及させることで、カップのゴミ削減とハスクのゴミ削減の両方に取り組んでいます。
ハスキーカップ 6oz(約180ml)
カラー:ナチュラル(白)
HuskeeCupは、『コーヒーハスク』を
原料の一つとして作られたコーヒーカップです。
コーヒーハスクとは、コーヒーの実から豆を取り出す時に生まれる外皮や殻のことで、不要物として処分されます。「もしそんな不要なものを利用して素晴らしいものに変えることができたら?」という想いが形になったのが、HuskeeCupです。
オーストラリアのHuskee(ハスキー)社
オーストラリアのシドニーに本社を置くロースターカフェのオーナー、サクソンライト氏が立ち上げたHuskee(ハスキー)社によってHuskeeCupは誕生しました。
オーストラリアはカフェ文化が昔から進んでおり、オーストラリア国内では1時間に10万個以上のコーヒーカップが消費されています。そして、オーストラリア国内では毎年約6万kgものコーヒーカップのゴミが埋め立てられています。
Huskee社は、『Bring waste, Back to life(捨てられる物に命を吹き込む)』を企業理念に掲げ、世界中でハスキーカップを普及させることで、カップのゴミ削減とハスクのゴミ削減の両方に取り組んでいます。
視覚的にも機能的にも非常に優れたコーヒーカップ
HuskeeCupが世界50ヵ国以上で愛用される理由は、サステイナブルな商品というだけではなく、飲み手を意識してデザインされたコーヒーカップだからです。フタをしていない時の見栄えを意識したデザインに加え、フタをした状態での飲み口の心地良さなど、見た目も実用性も考えて作られています。世界の有名なカフェやロースターのバリスタ達が、店舗での提供用カップとして、また販売用に利用していることもブランドが世界のコーヒー業界で認知されることになっている要因の一つです。
HuskeeCupは、シンプルで飽きのこないカラーとフォルム、そして、表面の凹凸(ストライプ加工)が特徴的。フィンと呼ばれる魚の背びれを思わせるこの加工は、溝があるため本体を直接持った時に熱さを感じにくく、洗浄後に乾きやすという機能性も併せ持っています。
HuskeeCup Familyは全6種類
HuskeeCupは、チャコールとナチュラルの2色展開、そしてそれぞれに3種類のサイズがあり、合計6種のラインナップです。
【商品特徴】
・ホットドリンクでも手に熱さを感じずカップを持つことができる
・手から滑り落ちにくい表面のストライプ溝加工
・BPAフリー素材の使用
・食洗器使用可能
・洗浄後に乾きやすい構造(溝から下へ水滴が流れやすい)
・積み重ねて収納可能
・どのような雰囲気にも合わせやすいモダンなテイスト
・グッドデザイン賞受賞
耐熱温度:110℃
耐冷温度:-20℃
※電子レンジ使用不可
※商品説明写真のサイズは8ozです。
商品詳細
カラー:ナチュラル(白)
容量:6oz(約180ml)
サイズ(約):直径8.7×高さ7.8cm
重量:120g
素材:(本体・フタ)コーヒーハスク、ポリプロピレン、(パッキン)シリコーンゴム
原産国:中国
※リッド(フタ)は密閉されていません。倒すと中身がこぼれる恐れがあります。