オーストラリアのHuskee(ハスキー)社
オーストラリアのシドニーに本社を置くロースターカフェのオーナー、サクソンライト氏が立ち上げたHuskee(ハスキー)社によってHuskeeCupは誕生しました。
オーストラリアはカフェ文化が昔から進んでおり、オーストラリア国内では1時間に10万個以上のコーヒーカップが消費されています。そして、オーストラリア国内では毎年約6万kgものコーヒーカップのゴミが埋め立てられています。
Huskee社は、『Bring waste, Back to life(捨てられる物に命を吹き込む)』を企業理念に掲げ、世界中でハスキーカップを普及させることで、カップのゴミ削減とハスクのゴミ削減の両方に取り組んでいます。