限定品 スペイン領 グランカナリア ラ コルコバーダ
- ポイント:55pt
- 100g (生豆時):6,000円
- 200g (生豆時):11,080円(5,540円/100g (生豆時))
- 300g (生豆時):15,420円(5,140円/100g (生豆時))
- 400g (生豆時):19,200円(4,800円/100g (生豆時))
- 500g (生豆時):22,500円(4,500円/100g (生豆時))
6,000円(税込)
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“大西洋のハワイ”ことカナリア諸島から!
アフリカの北西沿岸に浮かぶ、スペイン領の避暑地、カナリア諸島。そのひとつ、グランカナリア島からコーヒーの歴史の始まりといえるティピカ種のナチュラル・コーヒー『 グランカナリア ラ コルコバーダ 』が届きました!
ティピカの複雑なフレーバーを愛する方も、世界中からの珈琲を楽しんでいらっしゃる方も、ぜひこの機会に、とても珍しいカナリア産コーヒーを体感してください。
ノスタルジックテイスト
バニラやアップル、コリアンダーをイメージする複雑で甘い香り。
シルキーな飲みくちに、シトラスやオレンジピール、グリーンマンゴーを感じる酸味。
バナナやレーズンを想わせる甘さと、ピュアココア、ダークチョコ、ナツメグを連想するコク。
カナリア諸島のティピカ・コーヒー
カナリア諸島は、アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、7つの島からなるスペイン領の群島です。「大西洋のハワイ」と呼ばれるほど風光明媚な島で、スペインの避暑地として毎年多くの観光客が訪れています。2020年には大規模な砂嵐に襲われ、2021年にはパルマ島が火山噴火するなど、近年天災に見舞われているカナリア諸島ですが、グランカナリア島のラ・コルコバーダ農園は地理的要因で砂嵐の被害を免れ無事だったそうです。
そのグランカナリア島のラ・コルコバーダ農園から届いたのは、品種改良という名のもとに、テイストよりも収穫量や耐病性を優先して変わってゆく、その以前からある古き良きティピカ種をナチュラル精製で仕上げたコーヒー。たいへん希少な生産地からの、複雑でノスタルジックな味わいをどうぞお愉しみください。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:カナリア諸島州(スペイン領)
- 地域:グランカナリア島 アガエテ
- 生産者:フアン・アントニオ・ゴドイ
- 農園名:ラ・コルコバーダ農園
- 農園規模:0.24ha
- 組合:アガエテコーヒー農家協会
- 標高:280m
- 年間雨量:200mm
- 収穫時期:5〜6月
- 土壌:火山起源の土壌
- 品種:ティピカ
- 精製方法:ナチュラル
- 乾燥方法:天日乾燥(アフリカンベッドで30日間)
- スクリーン:14UP
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎度合はミディアムローストです。 粒にはややバラつきがあり、深煎り耐性のほうも期待できませんが、昨今機会の減ったティピカ・ナチュラルの繊細かつ意外にボディ感のある味わいは、産地の超希少性も相まって貴重なコーヒー体験となるでしょう。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 6,000円(税込) |
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在庫 | ◎ |
商品コード | 20419 |
ノスタルジックテイスト
バニラやアップル、コリアンダーをイメージする複雑で甘い香り。
シルキーな飲みくちに、シトラスやオレンジピール、グリーンマンゴーを感じる酸味。
バナナやレーズンを想わせる甘さと、ピュアココア、ダークチョコ、ナツメグを連想するコク。
産地:スペイン領 カナリア諸島州
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。