10gドリップバッグ 72557 バニーマタル 3杯 お湯さえあればコーヒー 特別な日に飲みたいコーヒー 【10gx3袋】
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メーカー希望小売価格:690円
621円(税込)
最高の香りと苦味と甘みがクロスした上品な味わい
充分なコクと香り、くせのない上品な風味とまろやかさ。『 ガヨマウンテン 』
ガヨ高地のコーヒー栽培
インドネシアのコーヒー栽培は、1696年オランダ人がインドのマラバーから苗木を持ち込んだことに始まります。
ガヨ高地にもコーヒーが伝播し栽培され続けていましたが、イスラム教の戒律が特に厳しく排他的な面が強いので、観光客はもちろん近隣の住民すらもなかなか足を踏み入れる事の出来ない秘境でした。
産出されるコーヒーが非常に良質な事は古くから知られていました。しかし排他的な土地柄と生産が少なく輸送するにも人手しかない奥地の為、長い間マンデリンに混ぜられ日の目を見ることがありませんでした。
バランスの良い「秘宝」コーヒー
しかし1984年、石油に代わる外貨獲得の手段として、アチェ地方を国際的観光地に開発する計画をインドネシア政府がスタートさせました。観光の重要な柱としてコーヒーが注目されています。
産地として最適の環境のもと栽培されたコーヒー。風味と香りがバランス良く、カリブ海産の高級品に優るとも劣りません。秘宝のコーヒーとして今日まで語り継がれています。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 地域:アチェ州 ガヨ地区
- 標高:1,500〜1,800m
- 収穫時期:9〜11月/3〜4月
- 品種:ティピカ、ブルボン
- 精製方法:ウォッシュド
- 乾燥方法:アフリカンベッド
- 規格:G1
特別な日に飲みたいコーヒーシリーズ
10g ドリップバッグコーヒーシリーズ 3個
バニーマタル
神秘的な香りを持つモカコーヒーの高級品。
「モカ」は紅海に面した、イエメンの小さな港町の名前です。 1628年のある日、この港でオランダの商船が40袋のコーヒー豆を買いました。これがヨーロッパ人が買った最初のコーヒーでした。ただし当時まだヨーロッパではコーヒーを飲む習慣がなかったため、この豆はペルシャ・インド方面に売られたようです。
ヨーロッパで最初にコーヒーが売り出されたのは1661年アムステルダムでのことで、もちろんこれもモカから積み出されたコーヒーでした。これをきっかけに、ヨーロッパ人は安いコーヒー豆を大量に確保するため、それぞれの植民地に「モカ」の豆を持って行ってコーヒーの栽培を始めました。現在、南アメリカや東南アジアで栽培されていますコーヒーの多くは、もともとこうしてイエメンから運び出されたものなのです。つまりイエメンは世界のコーヒーの母国というわけです。
「モカ」コーヒーの生産は内陸の山岳地方の段々畑で行われており、この中でも特に有名な産地が、アラビア語で「雨の子孫達」を意味する「バニー・マタル」地方で、この地方はその名のとおり雨が多く、またしばしば霧がかかることでも有名です。このあたりのコーヒーの木は原生種に近いので、生み出される豆は素朴でありながら気品のある味わいを醸し出すことで知られています。又、金色の豆が入っている事から、この豆は ゴールデン・マタリともよばれ、独特なモカ香と共にこれがバニー・マタルの特徴です。
モカ港から積み出される「バニー・マタル」地方のコーヒー。 これが、母なるコーヒー、モカ・コーヒー バニー・マタルの名の由来です。 日本で初めての最高級マタリ “バニー・マタル” は、1990年「国際花と緑の博覧会」で好評を博しました。原生種だけが持つモカ香と野性味ある甘酸っぱいコーヒー、 バニー・マタルでアラビアンナイトの夢を見ませんか。
産地:イエメン
お湯さえあれば珈琲なら手軽にコーヒーが楽しめます。
カップにかけてお湯を注ぐだけ!!!
簡単便利なドリップバッグタイプのコーヒーがお湯さえあれば珈琲。
特別な日に飲みたいドリップバッグコーヒーシリーズは、最高級品のブルーマウンテンNo.1を筆頭に、世界で一番珍しいコーヒーやゲイシャ種、世界各地のカップオブエクセレンス入賞豆など、スペシャルなコーヒーを含んだ限定シリーズになります。 高級コーヒーを1杯からお試しいただき、至高の一杯を発見してください。
お客様の声
商品情報
メーカー希望小売価格 | 690円 |
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通常価格 | 621円(税込) |
在庫 | ◎ |
商品コード | 72704 |
名称:レギュラーコーヒー
原材料名:コーヒー豆
内容量:【10gx3袋】
挽き方:中挽き
販売者:フレッシュロースター珈琲問屋
特別な日に飲みたいドリップバッグコーヒーシリーズ 3個
神秘的な香りを持つモカコーヒーの高級品。