三洋 CAFEC ４種の円すいコーヒーフィルターアソート 2〜4杯用 (各40枚入)CFA4-40Ｗ-4Ｐ

なぜ同じコーヒーなのに、ペーパーで味が変わるの？？
それはペーパーの構造に違いがあるからです！

三洋産業 CAFECの円すい型 2〜4杯用 焙煎度別コーヒーフィルターを一度に試せるよう40枚ずつでセットにしました。

焙煎度別（浅煎り・中深煎り・深煎り）３種類と
アバカプラス（マニラ麻入り）の合計４種類をアソート！

お好みのコーヒー豆に応じてコーヒーフィルターの使い分けを楽しんでもらえます。
チャック付きの外装入りなのでコーヒーフィルターを使い分けながら保管できます。

珈琲問屋では、8段階の焙煎度合いが注文の時に選べます。
焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかに。
深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
それぞれの個性ある味わいから、お好みのローストをお探しいただけます。
また、ローストお試しセットなど、手軽に焙煎違いを試せるのも珈琲問屋の特徴です。
ちょっと高いけど、気になる、抽出温度にまで指定されたこだわりのペーパーフィルターで
コーヒーをもっと深く楽しみませんか？。

ペーパーごとの構造の違いを詳しく解説！

■T92 浅煎り用 ゆっくり抽出 円すいコーヒーフィルター 2〜4杯用
あえての片面クレープでじっくりアロマを引き出す
クレープをあえてペーパー外側のみに施し、内側をなくすことにより、ペーパーの表面積を狭く。コーヒー微粉の付着可能面積を小さくすることにより、微粉がペーパー表面をふさいで、ドリッパー内にお湯が溜まりやすくなります。湯を溜め気味で抽出することにより、コーヒーに含まれるアロマがじっくり、存分に引き出されます！ また、高密度のペーパーが微粉をほぼ完全にキャッチするので、雑味のないクリアな味わいが実現。 外側クレープによって、抽出後外側に出てきたコーヒーをスムーズに流すことにより、クリアな状態で下に落とすことが可能に。 適正湯温92℃の抽出で、アロマ際立つクリーンな味わいのコーヒーをドリップできます。

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■T90 中深煎り用 円すいコーヒーフィルター 2〜4杯用
両面高クレープでスピーディーな抽出を実現
４種の中でもっとも高さのあるクレープを両面に施しています。手触りで実感できるほどの凸凹がより多くの微粉をキャッチ。 これにより、お湯抜けがスムーズになり、スピーディーな抽出が可能に！ さらに、地合いを敢えてまだらにし、低密度にすることにより、微粉が詰まることなく、最後まで抽出スピードを落とさずドリップすることができます。 適正湯温90℃での抽出で、バランスの良い香り豊かな味わいのコーヒーをドリップできます。

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■T83 深煎り用 円すいコーヒーフィルター 2〜4杯用
スムーズ＆ブレーキ。ペーパーが抽出スピードをコントロール
低めの両面クレープにより、微粉をキャッチしながらも、お湯抜けは良く、前半はスムーズな抽出を実現。また、両面のクレープ高を敢えて低くすることにより、微粉付着可能面積を少し小さめに。後半は、微粉の付着が多くなることを利用し、抽出スピードを落としています。前半と後半の抽出スピードを変化させることに成功した画期的なペーパー構造になっています。 このブレーキ抽出こそが、コクと甘味を存分に引き出す最大の仕掛けなのです！ 適正湯温83℃により、最大限に引き出されたボディとコク・甘味が味わえるコーヒーをドリップできます。

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■アバカプラス円すいコーヒーフィルター 2〜4杯用
抽出コントロールはあなた次第
アバカ＋ペーパーの最大の特徴は、抽出速度を腕でコントロールできるよう自由度を持たせているという点です。 両面クレープの高さは低めながら、クレープ間隔を狭めることにより、微粉付着可能面積を最大限に広げました。これにより、スムーズな抽出を可能にしたため、抽出スピードを自由にコントロールしていただけるマニュアル仕様のペーパーになっております。また、ペーパーの地合いを均一に整えることにより、目詰まりすることなく、安定した味わいのコーヒー抽出が可能です。
あなたの抽出コントロール次第で、自分好みの味わいのコーヒーをドリップできます。

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商品詳細
品名：コーヒーフィルター
素材：バージンパルプ（古紙パルプは使用しておりません）
内容量：各４０枚×４個
T92 浅煎り用円すいコーヒーフィルター(40枚入)×1
T90 中深煎り用円すいコーヒーフィルター(40枚入)×1
T83 深煎り用円すいコーヒーフィルター(40枚入)×1
アバカプラス円すいコーヒーフィルター(40枚入)×1
MADE IN JAPAN
製造者：三洋産業
ブランド：CAFEC（カフェック）
※ご使用の際は、各個包装裏面印字の上段に、製品表示(例：T-92、ABACA+等)を印字しておりますので、ご確認ください。
※台形ドリッパーでは使用できません。
※温度設定可能な電気ケトル、もしくは温度計付きケトルを推奨。