限定品 インドネシア バリ コピ バロン
- ポイント:6pt
- 100g (生豆時):680円
- 200g (生豆時):1,240円(620円/100g (生豆時))
- 300g (生豆時):1,710円(570円/100g (生豆時))
- 400g (生豆時):2,120円(530円/100g (生豆時))
- 500g (生豆時):2,450円(490円/100g (生豆時))
680円(税込)
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バリ・アラビカのカップ品質に深みがアップ!
インドネシア・バリ島といえばクリーンな水洗式コーヒーで知られていますが、そこに一石を投じるコーヒーが届きました。『 バリ コピ バロン 』はスマトラ島やスラウェシ島で盛んなウェットハル(スマトラ式)製法を導入することで、かつてのバリ・アラビカのもつしっかりとしたカップ品質を取り戻したコーヒーです。
さらに、こちらのコーヒーは100%天日乾燥で適切に水分をコントロールした後、選別工程では3度のハンドピックをかけ欠点豆を除いています。マンデリンのような深緑色の生豆は、バリ・コーヒーの古くて新しい味わいを予感させます。ぜひお楽しみください!
一石を投じた守護神
ナッツのような香ばしさに柑橘を感じる香り。
滑らかな飲みくちに、ブラッドオレンジや洋梨をイメージするジューシーさとシナモンやピュアココアを連想する軽やかな渋み。
グリーンティーやビターチョコを想わせる上品な苦みと重厚な後味。
バリ コピ バロンについて
1990年代にアラビカコーヒーの逸品として日本市場に紹介されて久しいバリ・アラビカ。観光地としての知名度も手伝い、日本では一定の人気を獲得。当店でも定番品をはじめ、月間のおすすめ限定品やスポット入荷品として度々紹介させていただきました。
しかし、現在はハイブリッド種が栽培品種の中心となっており、これまでのフルウォッシュド方式の精製では、ややドライな印象のカップ品質となる傾向があります。
今回バリ島で新たに自社集買拠点と精製工場の操業を始めたロイヤルパシフィック社は、スマトラ島で生産されるマンデリン・コーヒーと同じウェットハル精製法を導入し、ドライな味わいを抑えつつ、クリーンでしっかりとしたカップ品質をもつコーヒーを生産することに成功しました。それがこちらの商品、バリ コピ バロンです。
同社は、スマトラ産アラビカを主に取り扱い、比較的新しい輸出業者ながら、特別な高品位ロットやサスティナブル・コーヒーのサプライヤーとして、高い信頼を得ています。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 地域:バリ島 (Sukawana, Desa Kintamani, Bangli)
- 標高:1,300〜1,600m
- 収穫時期:4〜8月
- 品種:コピヨール、カルティカ、コブラほか
- 精製方法:ウェットハル(スマトラ式)
- 乾燥方法:パティオで天日乾燥
- 規格:G1
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
おすすめの焙煎度合は、ミディアムとハイ、そしてシティローストです。 マンデリンのように深みがあり、滑らかさと、しっかりとしたボディを感じる品の良い味わいは、バリ・アラビカの新たな一面を見せてくれる一杯です。 限定数量のみの取り扱いですので、お好みの焙煎度合でぜひお楽しみください。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 680円(税込) |
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在庫 | ◎ |
商品コード | 20470 |
一石を投じた守護神
ナッツのような香ばしさに柑橘を感じる香り。
滑らかな飲みくちに、ブラッドオレンジや洋梨をイメージするジューシーさと
シナモンやピュアココアを連想する軽やかな渋み。
グリーンティーやビターチョコを想わせる上品な苦みと重厚な後味。
産地:インドネシア
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。