メーカー希望小売価格 | 5,700円 |
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通常価格 | 4,480円(税込) |
在庫 | ◎ |
商品コード | 78947 |
特にクオリティーが高いのがスラウェシ島産です。
この地域を代表する2銘柄を贅沢に飲み比べて下さい。
熱帯の海に浮かぶ大小13000の島々からなる島嶼国家。
東西5000km、南北1700kmの国土と広大な海を持ち、歴史的にも民族的にも多様な国、インドネシア。
そこに住む人々は純粋でどこまでも人なつこく、再訪する人が絶えないゆえんです。
インドネシアコーヒーの中でも、名品と謳われるカロシは、気候条件の整ったごく限られた高地にだけ生育しています。
そのまろやかさを併せ持った他に類を見ないコクは、多くのコーヒー愛飲家の絶賛を浴びています。
黄金にかがやく夕日で有名なスラウェシ島で産出されるコーヒー。
粒の大きさとともに、陽光の角度によって明緑色から暗緑色へと変化する様は「コーヒーのオパール」と呼ばれます。
そのゆるぎない気品は、コーヒーに夢とロマンを追い求める人々の心をとらえて離しません。
スラウェシ島で農園が開かれたのは1900年。当時は生産量も少なく、ヨーロッパと地元で飲まれていたにすぎませんでした。
しかしその濃厚なコクはヨーロッパで大好評を博します。
第二次世界大戦後、農園は放棄され、しばらくの間スラウェシママサは「幻のコーヒー」と言われていました。
戦後独立したインドネシア政府が民間の会社に委託して農園を復興。かつての名品をよみがえらせたのです。
スラウェシ島は赤道直下に位置し、島全体に2,000〜3,000m前後の山々が連なっています。農園はトラジャ山一帯の山腹1,200〜1,500mにあります。
緑深い肥沃な大地と透き通った青空から降り注ぐ太陽。赤く熟した実を一粒一粒摘み取り精製して、スラウェシママサは作られます。
スラウェシ島最大の都市MAKASSARから車で約8時間北上。
大規模な農園はなく小作農で、いたるところに「トンコナン」と呼ばれる民族屋敷が点在しています。
※大変申し訳ありませんが、特別割引商品のため、カレンダーなどの増量券、ビーンズクラブカードは対象外となります。
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。
生豆のご注文ももちろんOK!
粉でご希望の場合、ペーパー用やサイフォン用など4段階より選べます。
ほどよい酸味と芳醇な香りをお楽しみ頂けます。
【ペーパーフィルター用】
ミディアムロースト/#14粉
【粉サイフォン用】
ミディアムロースト/#10
【粉フレンチプレス用】
ミディアムロースト/#16
【粉ネル用】
ミディアムロースト/#18
【焼き豆】
ミディアムロースト/豆のまま
マイルドなコクと苦味がお楽しみ頂けます。
【ペーパーフィルター用】
シティロースト/#14粉
【粉サイフォン用】
シティロースト/#10粉
【粉フレンチプレス用】
シティロースト/#16粉
【粉ネル用】
シティロースト/#18粉
【焼き豆】
シティロースト/豆のまま
ご自宅で焙煎。お好みの煎り具合にで!
※専用器具などで焙煎しないと飲めません
◆ インドネシアの秘宝コーヒー2種合計1kgセット(生豆時500g×2銘柄) 送料無料