酸味 |
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爽やかでバニラやシナモンを感じる甘い香り。
シルクのような飲みくちに、ライムやグリーンアップルを想わせるやわらかな酸味と甘み。
スパイシーでカカオをイメージするコクとハーブ系の余韻。
インドネシア・フローレス島のコーヒー生産地といえばルテン地区が知られていますが、
今回のこのコーヒーは、その生産地よりも東にあるバジャワという地区からです。
ルテン地区は、標高1,200mで、島内唯一の大学があり、人口も多く島の中心地です。
そこからさらに4時間ほど車を進めると、今回届いたコーヒーの生産地区である
マンガライ・ティモール地域のバジャワに行き着きます。
主要な農作物は、コーヒー・バニラ・米・野菜・マカデミアナッツ・カカオなど。
中でもコーヒーとカカオは重要な換金作物となっています。
この地域で活動するコーヒー生産者グループが、もっとクリーンでジューシーな
コーヒーを作りたいと立ち上がり、品質向上の取り組みを開始しました。
ママ・アナス氏をリーダーとして20名の小農家と共に作り上げたコーヒーです。
飲んでみれば人気の理由がわかる、スマトラ島産マンデリンとは一線を画すコーヒー。
“花の島”から訪れた入手が難しい限定品です。ぜひお楽しみください。
なお、前回までの「花花」はスマトラ式で精製されたロットを取り扱いましたが、今期入荷ロットは、より爽やかで花の島をイメージできる仕上がりになっている「ウォッシュド」をチョイスしてお届けしています。
生産国 | インドネシア |
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生産者 | 小農家 |
農園規模 | 0.5ha |
組合 | Nolawanga生産者組合 |
地域 | フローレス島 バジャワ マンガライ・ティモール地域 |
標高 | 1,200〜1,450m |
年間雨量 | 2,200mm |
収穫時期 | 6〜10月 |
品種 | ティピカ、レッドカトゥーラ、Sライン |
精製方法 | ウォッシュド |
乾燥方法 | 天日乾燥 |
規格 | G1 |
スクリーン | 16+ |
珈琲問屋ではすべてのコーヒー豆が100gから生豆でもご購入が可能です。 こちらの銘柄もお得な生豆1kgパックで販売しております。
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
おすすめの焙煎度合は、ミディアム、ハイ、そしてシティローストです。 爽やかでバランスがよく、ハーブ系の余韻も楽しめるミディアムが特におすすめです。 深煎りにすると上品な味わいをキープしたまま、深い苦みとコクをお楽しみいただけます。
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。通常価格 | 680円(税込) |
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在庫 | × |
商品コード | 766 |
限定品 インドネシア フローレス 花花
爽やかでバニラやシナモンを感じる甘い香り。 シルクのような飲みくちに、ライムやグリーンアップルを想わせるやわらかな酸味と...