インドネシアで見事カップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー!
最高の中の最高のコーヒーを選ぶ「カップ・オブ・エクセレンス 2023 インドネシア」に見事に選ばれたコーヒーが届きました! 柑橘系をイメージするジューシーな酸味や、まろやかな甘さとコクの余韻が特長の入賞常連「リバン・ガヨ・ムサラ農協」です。
輸入は15kgずつのバキュームパック(真空パック)でフレッシュさをキープ。さらに当店でも生豆を1kgずつ真空パックに詰め替えます。インドネシアのコンペティションで選び抜かれた特別なコーヒーを最高の状態で! スペシャルティコーヒーならではの香りやコク、余韻をぜひ煎りたてでお楽しみください。
ハチミツやキャラメルを想わせるまろやかな甘さとコクの余韻
【当店クラシフィカドールのコメント】
アップルやブラックティーを感じる複雑な香り。
滑らかな飲みくちに柑橘系をイメージするジューシーな酸味とワインのような上品な渋み。
ハチミツやキャラメルを想わせるまろやかな甘さとコクの余韻。
Zakiahさんとリバン・ガヨ・ムサラ農協
生産者のZakiahさんがコーヒー産業に関わり始めたのは2001年のことで、きっかけは住んでいる地域がコーヒー栽培に適した環境であったこと、人々の大半が農家として働いていることからだったいいます。その後、コーヒーの収穫プロセスに興味を持ったZakiahさんは自身の農園を持つことを決め、以前の生産者が引っ越しをするタイミングで現在の農園を購入しました。
リバン・ガヨ・ムサラ生産者協同組合は、ガヨ地域、特に中央アチェ州ペガシング郡パンタン・ムサラ村とその周辺のコーヒー農家コミュニティの真剣な取り組みから結成されました。農協の代表はAsman Arianto氏で、インドネシアで初めて開催されたCup of Excellence2021では、1位、3位、23位の3ロットが、そしてCOE2022では、1位を含む8ロットが、リバン・ガヨ・ムサラ農協メンバーのコーヒーだったことから、一躍その名を轟かせました。
現在340件ほどの農家がチェリーを持ち込んでおり、育成プログラムとして用意された農業研修を通じてスペシャルティコーヒーに特化したコーヒー生産を二人三脚で進めています。
アップルやブラックティーを感じる複雑な香り。滑らかな飲みくちに柑橘系をイメージするジューシーな酸味とワインのような上品...