単一農園産ハワイコナEXファンシー!
近年、流通量が非常に減っている、ハワイコナの最高グレード「エクストラ・ファンシー」。
認証基準がシビアで、せっかく精選に時間をかけ欠点豆を取り除いても、エクストラ・ファンシーの申請が通らなかったりと、かける手間に見合わないという理由から、さらにはハワイコナというだけで、わざわざ上級グレードに仕上げなくても高額で取り引きされる現状もあり、生産者側もエクストラ・ファンシー作りに積極的ではありません。
そんな中、たいへん希少な単一農園産のハワイコナ・エクストラ・ファンシーが届きました。粒ぞろいで綺麗な生豆は宝石のよう。爽やかで複雑性のある要素は唯一無二の味わいです。贈り物にも最高。ご自身へのご褒美の一杯にも最適。特別な瞬間にぜひこちらのコーヒーを堪能してください!
唯一無二のマイルドコーヒー
フローラルで青々とした果実を感じる香り。
滑らかなな飲みくちに、グリーンアップルやライムのような爽やかな酸味と
カカオニブやグリーンティーをイメージする心地よい渋み。
ブラウンシュガーやローストナッツ、シャンパンを連想する複雑に調和した甘さとコクの後味。
カンシーノファミリー農園について
農園主のレイノルド・カンシーノ氏はメキシコからの移民組で、メキシコでの暮らしぶりはかなり貧しかったといいます。コナ地区に来たのは今から20年ほど前。コーヒーピッカーとして出稼ぎにやって来たそうです。
"Diligence is the mother of success."(勤勉は成功の母)をモットーに働いたレイノルド氏は、マウナロアの未開拓の斜面に土地を購入し、コーヒー栽培を始めました。数年後、すべての貯蓄をつぎ込み、生産処理場であるプロセシングミルを設置。さらに自分の農園だけでなく、近隣の生産者からもチェリーを買うようになると、コーヒービジネスは一気に拡大していったそうです。
レイノルド氏は家族総出で農園を運営しているので、農園名をカンシーノ・ファミリー農園と命名しています。レイノルド氏は、コーヒーピッカーからコーヒー農園のオーナーへ転身を遂げたアメリカンドリームの体現者といえます。
フローラルで青々とした果実を感じる香り。滑らかなな飲みくちに、グリーンアップルやライムのような爽やかな酸味とカカオニブ...