タンザニア北部にあるエーデルワイス農園から
単一農園による生産管理で、安定的なカップクオリティを実現している「タンザニア エーデルワイスAA」。
急激な乾燥を避けるため、アフリカンベッドで丁寧な日陰乾燥をおこなっています。
アフリカはタンザニア産のコーヒー豆
柔らかな酸味、甘み、香り、コクに優れ、
欧米のグルメ市場でも高い評価を得ています。
エーデルワイス農園について
タンザニア北部・ケニア国境近くに位置する、カラツ地方オルデアーニ地域。エーデルワイス農園は、自然環境保護など社会活動にも積極的に取り組む大規模農園(Estate)です。設立は1955年と歴史も長く、2014年にはレインフォレスト・アライアンス認証も取得しています。
このエリアは、赤道が近くキリマンジャロ山とはほぼ同緯度にあり、タンザニアきっての標高の高さを誇り、土壌は弱酸性を帯びた赤色沖積土壌(ローム層)、年間降水量も700〜1,200mmと適度にあり、高品質なコーヒー栽培に最適な条件を備えています。
農園は50区画に分割し、発育状況などが細かく品質管理されています。こちらのコーヒーの精製方法は水洗式で、乾燥工程では急激な乾燥を避けるため、アフリカンベッドで丁寧な日陰乾燥をおこなっています。
柔らかな酸味、甘み、香り、コクに優れ、欧米のグルメ市場でも高い評価を得ています。