ウシュウシュの原生種がエチオピアから入荷!
エチオピアでイルガチェフェとともに良質な水洗式コーヒーを産出しているのが、カッファ地方にあるリムと呼ばれる区分。その地より届いたのは、なんとゲイシャと同等の高いポテンシャルをもつとされる話題の希少品種、ウシュウシュ(原生種)です。
シルキーな飲みくちからの酸味と甘みのバランス。そして繊細で複雑な余韻へとつながる、ストーリー性のあるウシュウシュの世界を、ぜひ先取りしてみてください。珈琲問屋による独占買い付けロットです!
ゲイシャやイエメニアに次ぐ注目の品種
ジャスミンやブルーベリーを連想する香り。
シルキーな飲みくち。ハイビスカスやタマリンドのような酸味とグリーンアップル、シャインマスカットを感じる甘みとの絶妙なバランス。
カルダモンやシャンパン、プルーンを想わせるコクと繊細で複雑な余韻。
Classificador Comment
カッファ州ウシュウシュ地域の原生種で、エチオピアの農務省認定品種となります。希少品種のひとつで、ゲイシャやイエメニアと並び、その独特なカップ品質は高評価を得ており、世界中から注目を集めています。
オリジナルの原生種ウシュウシュでしか味わえない貴重なカップをお楽しみください。
原生種ウシュウシュについて
いま、一部のコーヒー好きの方の間で話題になっているのが、ウシュウシュというあまり聞き慣れない品種。エチオピアのカッファ州ウシュウシュ地域で生まれた原生種で、同国農務省認定品種のひとつです。世界的にも希少品種のひとつで、収穫量は少量ながら独特のカップ品質からゲイシャ種に引けをとらない高評価を得ています。
ウシュウシュはコロンビアなど南米でもわずかに栽培されており現在脚光を浴びています。30年以上前にエチオピアから現地へ伝わったのですが、栽培地域の気候条件、土壌の栄養分、標高などの外的要因により、木の形状はもとより、チェリーの形やカップ評価まで原生種とは大きな違いが見られます。
今回届いたエチオピア原生種ウシュウシュは、伝統的な発酵水洗で仕上げられた複雑で豊かな香りと味わいの希少なコーヒーです。このリッチな一杯を存分に満喫してください。
シルキーな飲みくちからの酸味と甘みのバランス。そして繊細で複雑な余韻へとつながる、ストーリー性のあるウシュウシュの世界...