酸味 |
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レーズンやカシスを感じる香り。
プラムやキウイをイメージするジューシーな酸味とピュアココアやホップを想わせる上品な渋み。
バターのようなトロリとした甘さに赤ワインやビターチョコを連想する調和のとれた後味。
東ティモールは、インドネシア東部に位置するティモール島の東側にある独立国です。ポルトガルの植民地、インドネシア紛争などを経て、2002年に独立したアジアで一番若い国、それが東ティモールです。また国土の半分以上が山岳地帯のためコーヒー栽培が盛んで、国民のおよそ4人に1人が何らかのかたちでコーヒーに関係する仕事に携わっているといわれています。
東ティモールは現在、安定的な政治運営のもとで輸出品の拡大・高品質化に力を注いでおり、コーヒーはその代表的な作物です。こちらのコーヒーは同国Aileu県の542人の小農家グループによって生産されました。1,600m級の高標高と急峻な山岳地帯にある農地は、高品質なコーヒーを栽培するに最適な環境にあります。本商品はハンドピックにて収穫し、厳選された赤実チェリーのみを使用。18〜20日間の天日乾燥をおこなっているそうです。
生産国 | 東ティモール |
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生産者 | 小農家(Laclo Community) |
地域 | Aileu県 |
標高 | 1,550〜1,600m |
年間雨量 | 1,500〜2,000mm |
収穫時期 | 5〜9月 |
土壌 | 火山性土壌 |
品種 | ハイブリッドティモール |
精製方法 | ナチュラル |
乾燥方法 | 天日乾燥 |
珈琲問屋ではすべてのコーヒー豆が100gから生豆でもご購入が可能です。 こちらの銘柄もお得な生豆1kgパックで販売しております。
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
おすすめの焙煎度合は、ミディアムとハイ、そしてシティローストが★5つです。東ティモールで見つかり、同国で現在の主要品種となっているハイブリッドティモールは、収量や耐病性に優れたハイブリッド系の始祖といえます。ナチュラル精製によるハニー系な味わいを、まずはミディアムでお試しください。深煎り耐性もある程度有するので、お好みの煎り具合を見つけてお楽しみください。
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。通常価格 | 590円(税込) |
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在庫 | ◎ |
商品コード | 20477 |
限定品 東ティモール アイレウ ナチュラル
レーズンやカシスを感じる香り。プラムやキウイをイメージするジューシーな酸味とピュアココアやホップを想わせる上品な渋み。...