昔ながらの喫茶店で目にするクラシカルなデザインの銅製コーヒーケトル。
銅は熱伝導性がよいため、お湯がはやく沸くという特長があります。
忙しい朝や来客時のハンドドリップに、まさにぴったりのアイテム!

また使うほどに増す味わいはコーヒーを淹れる時間をより楽しいものにしてくれます。

ハンドドリップの必需品・
コーヒーケトル

  • コーヒーケトルは、注ぎ口が細長い、コーヒーを淹れることに特化したケトル(やかん)です。 ゆっくりと少しずつ、量を調整しながらお湯を注ぐことができるのが特徴。 ドリップ前に少量のお湯をコーヒー粉に注いで行う「蒸らし」も、コーヒーケトルがあれば狙いどおり。

    一般的なケトルでもドリップはできますが、一気にお湯が出てしまうためコーヒー粉との接触時間が減ってしまい、コーヒーの成分が十分に抽出されない可能性があります。 コーヒーケトルはハンドドリップでコーヒーを美味しく淹れるための必需品なのです!

銅製コーヒーケトルの
メリット・デメリット

  • コーヒーケトルには、ステンレス製やホーロー製などがあり、電気ケトルも人気です。 さまざまな材質、機能のものが現れても銅製ケトルが愛され続けてきた理由は、まず沸くのがはやいという機能面。 そして使うほどに味わいの出るたたずまいです。

    デメリットといえるのは、銅に出るサビのお手入れする必要があること。 サビが出ても健康に影響はありませんが、やはり見た目が悪くなるので見つけたら早めに取り除きましょう。 お酢と塩を混ぜたものをスポンジや布などにつけてこすれば落とすことができます。 自然派の家庭用クレンザー「ハイホーム」もおすすめです。

当店のおすすめはコーヒー器具専門メーカー・カリタの銅製ケトル。

カリタの銅製ケトルは優れた保温性・熱伝導に定評があり、デザインにもクラシカルな魅力があります。
新しい年、時代を超えて愛されるケトルで、新たにハンドドリップをはじめませんか。



カリタの銅製ケトル


  • カリタ Cuケトル 600 日本製

    ・満水容量:約600ml
    ・材質:銅製
    ・設置底径:約78mm
    ・重量:約476g


  • カリタ Cuケトル 700 日本製

    ・満水容量:約700ml
    ・材質:銅製
    ・設置底径:約85mm
    ・重量:約576g


  • カリタ Cuケトル 900 日本製

    ・満水容量:約900ml
    ・材質:銅製
    ・設置底径:約74mm
    ・重量:約760g


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